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平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 決勝リーグ2日目 男子展望
決勝リーグ初日が終わり、現時点の状況を整理しておきましょう。桐光学園 83-70 厚木東横浜清風 78-71 法政二1勝0敗 桐光学園・横浜清風0勝1敗 厚木東・法政二そして、決勝リーグ進出4チームのこれまでの試合結果をまとめてみました。桐光学園は全13試合で12勝1敗、横浜清風は全11試合で9勝2敗、法政二は全11試合で8勝3敗、厚木東は全11試合で9勝2敗です。【勝率ランキング】1位 桐光学園 92.30%2位 横浜清風・厚木東 81....

【観戦記10】第65回東海高等学校総合体育大会バスケットボール競技
2018年6月17日(日)、愛知県にある小牧アリーナで東海大会が行われ、男女の準決勝・3決・決勝が行われました。桜花学園、岐阜女子など、神奈川から進学した「神奈川っ子」の様子を観に遠征してきました。朝5時起き。さすがに目覚ましをかけました。小田原発7時過ぎのこだまに乗り名古屋へ。名古屋駅からは地下鉄などを乗り継ぎ、小牧原を目指します。乗りなれていない電車にやや不安を感じていたのですが、途中で「名古屋南」のポ...

平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 6月16日(土)試合日程・会場アクセス
2018年6月16日(土)、インターハイ予選神奈川県大会は男女ブロック決勝が行われます。ベスト4、決勝リーグを賭けた戦いとなります。3会場16試合の試合日程と会場アクセスをまとめました。6月16日(土)■荻野運動公園体育館アクセスhttp://ogino-park.jp/access.html ■横須賀北体育館アクセスhttps://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2130/sisetu/fc00000394.html  ■旭アクセスhttp://www.asahi-h.pen-kanagawa.ed.jp/sc...

第72回関東高等学校女子バスケットボール選手権大会 最終結果
2018年6月9日(土)・10日(日)、とどろきアリーナ・カルッツかわさきを会場に女子の関東大会が開催されました。1都7県、全32チームがしのぎを削りました。最終結果(非公式)【Aブロック】優勝:八雲学園(東京1位)2年ぶり2度目2位:明星学園(東京2位) 3位:アレセイア湘南(神奈川1位)・昭和学院(千葉1位)【Bブロック】優勝:佼成学園女子(東京5位)初優勝2位:桐生市立商業(群馬2位)3位:土浦日大(茨城2位)・富士...

【観戦記09】平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 男子2・3回戦結果
2018年6月9日(土)、10日(日)、女子が神奈川開催の関東大会の中、男子は2・3回戦が行われました。女子の関東大会を観に行っていた関係で、男子の試合は10日の2試合しか観られませんでした。しかし、その2試合が白熱の大熱戦。8決めの試合は本当に接戦が多く、面白いですね。【男子2、3回戦結果】 関東大会の会場がある川崎から東海道本線で茅ケ崎へ。バスでアレセイア湘南へ向かいました。到着したころには、荏田‐厚木北戦...

平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 決勝リーグ2日目 男子展望

決勝リーグ初日が終わり、現時点の状況を整理しておきましょう。

桐光学園 83-70 厚木東
横浜清風 78-71 法政二

1勝0敗 桐光学園・横浜清風
0勝1敗 厚木東・法政二

そして、決勝リーグ進出4チームのこれまでの試合結果をまとめてみました。

H30IH予選2日目展望m
桐光学園は全13試合で12勝1敗、横浜清風は全11試合で9勝2敗、法政二は全11試合で8勝3敗、厚木東は全11試合で9勝2敗です。

【勝率ランキング】
1位 桐光学園 92.30%
2位 横浜清風・厚木東 81.81%
4位 法政二 72.72%

【平均得点ランキング】
1位 横浜清風 95.09得点
2位 桐光学園 91.62得点
3位 厚木東 91.09得点
4位 法政二 80.00得点

【平均失点ランキング】
1位 桐光学園 57.85失点
2位 厚木東 66.00失点
3位 法政二 68.73失点
4位 横浜清風 71.55失点

2日目の対戦カードは次のとおりです。

桐光学園 - 法政二
横浜清風 - 厚木東

桐光学園の唯一の1敗は新人大会の厚木東。その厚木東にIH予選初日で対戦し、勝っています。法政二とは関東予選で対戦し勝っていることからも、桐光学園有利と見ていいでしょう。対する法政二は、今年度、ほか3校すべてから負けていることからも、やや厳しいと見ています。ただ、今年の男子は何が起こるか分かりません。法政二が巻き返すとしたら、桐光学園に勝つことが必須条件でしょう。試合展開としてはロースコア、法政二が勝つにはこれしかないと見ています。

もう一つのカードは、「今大会最大の注目カード」と言っても過言ではない、個人的にはそう捉えています。新人大会では4点差で厚木東が辛勝、関東予選では横浜清風がリベンジし県2位に。そしてIH予選決勝リーグで、今年度3度目の対戦となります。桐光学園が法政二に勝つことを前提とすると、この対戦で勝った方がインターハイにぐっと近づくでしょう。

前述したランキングを見ると、ここまでの勝率は同率で直接対決も1勝1敗と五分。3度目となる今度の試合も、どのような試合展開になるのか、まったく予想できません。どちらも激しいディフェンスが印象的ですが、失点ランキングを見ると厚木東が2位、横浜清風が4位となっています。横浜清風が負けるときは大量失点をしているからでしょう(2度の敗戦時を参照)。オフェンスに関しては、横浜清風が1位です。得意のRun & Gunが展開できると勢いが出てきます。横浜清風が勝つには、この”勢い”は必須のピースとなるでしょう。厚木東の生命線は外角シュートの確率。3人のシューターの調子はどうか、厚木東が勝つには”3P成功率”が重要なピースになると見ています。

どちらのピースがはまり、勝利のパズルが完成するのか。1Qから目が離せない、この試合は会場で観るべきでしょう。好ゲームになるだろうワクワク感は、”半端ない”ですね(笑)。


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【観戦記10】第65回東海高等学校総合体育大会バスケットボール競技

2018年6月17日(日)、愛知県にある小牧アリーナで東海大会が行われ、男女の準決勝・3決・決勝が行われました。桜花学園、岐阜女子など、神奈川から進学した「神奈川っ子」の様子を観に遠征してきました。

朝5時起き。さすがに目覚ましをかけました。小田原発7時過ぎのこだまに乗り名古屋へ。名古屋駅からは地下鉄などを乗り継ぎ、小牧原を目指します。乗りなれていない電車にやや不安を感じていたのですが、途中で「名古屋南」のポロシャツを着た女子の集団に遭遇。ナイスとばかりに、ついていくことにしました。予想通り、小牧原まで一緒でした。ありがとう、名古屋南の女バスさん!

小牧原駅に付くと、順天堂大のコーチもいました。会場には佐藤清美さんをはじめ、WリーグHC、大学HCなどがたくさん観に来ていました。



女子準決勝 桜花学園 63-61 岐阜女子
ここ2、3年で”因縁の対決”という代名詞がぴったりになってきたカード。全国大会の決勝戦と言ってもいいカードが東海大会の準決勝で実現したということで、かなり注目を集めていました。

ゲームを観ながら感じたことは、桜花学園が岐阜女子の留学生にセカンドチャンスを与えていないということです。具体的には、留学生自身やほかの選手のシュートが外れたときのリバウンド、岐阜女子にとってのオフェンスリバウンドを与えないように、桜花学園がディフェンスリバウンドを徹底して取っている印象を受けました。

岐阜女子の各試合のBOXスコアを見てみましょう。
留学生2人のリバウンドに注目しました。

■2回戦 常葉大附常葉
#7 ハディ ダフェさん OF4 DF6 TOT10
#8 イベ エスター チカンソさん OF6 DF5 TOT11
チームオフェンスリバウンド OF20

■準決勝 桜花学園戦
#7 ハディ ダフェさん OF3 DF3 TOT6
#8 イベ エスター チカンソさん OF2 DF8 TOT10
チームオフェンスリバウンド OF13

■3位決定戦 浜松開誠館戦
#7 ハディ ダフェさん OF5 DF8 TOT13
#8 イベ エスター チカンソさん OF2 DF6 TOT8
チームオフェンスリバウンド OF14

岐阜女子#7と#8のオフェンスリバウンドを見てみると、2回戦が2人で10本(チーム20本)、3決は2人で7本(チーム14本)。一方、桜花学園戦の準決勝は、2人で5本(チームで13本)でした。やはり数字で見ても、桜花学園戦はオフェンスリバウンドが少なかったことがわかります。

これは桜花学園がとった、高さで勝る留学生への対策だったのではないでしょうか。それが奏功したこともあってか、わずか1ゴール差で桜花学園が勝利を収めました。

これはなにも桜花学園の岐阜女子対策にだけ有効な戦術ではありません。高さで負けているチームが大きいチームに勝つ方法の1つとして、参考になるのではないでしょうか。セカンドチャンス(オフェンスリバウンド)を与えない、そのためには何をやらなければならないのか——おのずと答えは出てくるでしょう。

強いチームは徹底しています、スクリーンアウトを。シュートみたいに調子に左右されないし、背の高さや運動神経は関係ないし、バスケ経験の少ない人だって誰にでもできることです。経歴もあり、サイズ・運動能力も高い桜花学園の選手たちが徹底してやっていることを、”やれるのにやらない”チームは「勝てない」ということなのだと思います。

男子
優勝 中部大第一(愛知)
2位 飛龍(静丘)
3位 美濃加茂(岐阜)
4位 四日市工業(三重)
H30東海大会m 

女子
優勝 安城学園(愛知)
2位 桜花学園(愛知)
3位 岐阜女子(岐阜)
4位 浜松開誠館(静岡)
H30東海大会f 

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平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 6月16日(土)試合日程・会場アクセス

2018年6月16日(土)、インターハイ予選神奈川県大会は男女ブロック決勝が行われます。ベスト4、決勝リーグを賭けた戦いとなります。3会場16試合の試合日程と会場アクセスをまとめました。


6月16日(土)
0616oginoAB

■荻野運動公園体育館アクセス
荻野運動公園体育館


0616yokosukakitataiikukan 

■横須賀北体育館アクセス
横須賀市北体育館 

0616asahi 

■旭アクセス
旭

男子40校、女子40校、合わせて80校が臨んだ県大会。16日のブロック決勝が終わると男女合わせて8校が勝ち残ることになります。10分の1です。支部予選から数えると、支部予選参加の366校に県大会直接の男女16校を加えた全382校、そのうちの8校です。神奈川を代表する男女8校、どういった顔ぶれになるでしょうか。

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第72回関東高等学校女子バスケットボール選手権大会 最終結果

2018年6月9日(土)・10日(日)、とどろきアリーナ・カルッツかわさきを会場に女子の関東大会が開催されました。1都7県、全32チームがしのぎを削りました。


最終結果(非公式)H30関東女子結果

【Aブロック】
優勝:八雲学園(東京1位)2年ぶり2度目
2位:明星学園(東京2位) 
3位:アレセイア湘南(神奈川1位)・昭和学院(千葉1位)

【Bブロック】
優勝:佼成学園女子(東京5位)初優勝
2位:桐生市立商業(群馬2位)
3位:土浦日大(茨城2位)・富士学苑(山梨2位)

Aブロックは戦前の予想通り、八雲学園が制しました。2年ぶり2度目のAブロック優勝。立役者はCAPの奥山さんです。4試合で1試合平均29.25得点、すべての試合でダブルダブル(得点とリバウンド)を達成しました。

ウインターカップで1試合62得点という新記録を樹立した彼女からすると、物足りなさを感じてしまいます。4試合通じて3ポイントシュートは1本しか決めませんでした。それでも2点シュートの成功率は6割以上、フリースローは8割以上という確率の高さを見せました。これが全国トップクラスの数字なんだと思います。

八雲学園 #4 奥山 理々嘉選手
▽1回戦 33得点(3P:0/3 2P:15/20 FT:3/4 REB:12)
▽2回戦 34得点(3P:1/3 2P:14/22 FT:3/3 REB:13)
▽準決勝 21得点(3P:0/1 2P:10/13 FT:1/1  REB:11)
▽決勝 29得点(3P:0/4 2P:11/23 FT:7/8 REB:12)
◎1試合平均29.25得点
◎FG成功率 57.30%(51/89)
◎2P成功率 64.10%(50/78)
◎FT成功率 87.50%(14/16)

その八雲学園と準決勝で対戦したのが、神奈川女王のアレセイア。戦前の展望で実現してほしいと書いていたので、実際に実現したときには嬉しかったですね。そして、その喜びは試合終了後にさらに大きなものとなりました。

結果としてはアレセイアが負けましたが、58‐52のわずか6点差。驚異のハイスコアで勝ち進む八雲学園が50点台だったのです。奥山さんのスタッツを見ると(上を参照)、フリースロー以外のシュートが他の試合では20本以上なのに対し、アレセイア戦は14本。試合を見ていても思いましたが、明らかに奥山さんのシュート機会が少なくなっていました。それは、アレセイアのマッチアップゾーンディフェンスが奏功したということでしょう。

アレセイアは、インターハイ県予選を勝ち進んで全国大会に出場できれば、ベスト8に入れる実力があると感じました。

奥山さんと同期で、岩手全中を沸かせた選手たちの活躍も目立ちました。準優勝した明星学園のPGは所沢山口の児玉さん、ベスト4の昭和学院のPGは大島の星さん、アレセイアのシューターは相模女子大の渡辺さんです。彼女たちのインターハイでの活躍に期待したいですね。


試合動画
【昭和学院‐東京成徳大3・4Q】










【昌平‐鵠沼 延長戦】




【鵠沼‐昭和学院 4Q途中まで】






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【観戦記09】平成30年度インターハイ予選神奈川県大会 男子2・3回戦結果

2018年6月9日(土)、10日(日)、女子が神奈川開催の関東大会の中、男子は2・3回戦が行われました。女子の関東大会を観に行っていた関係で、男子の試合は10日の2試合しか観られませんでした。しかし、その2試合が白熱の大熱戦。8決めの試合は本当に接戦が多く、面白いですね。


【男子2、3回戦結果】
H30IH県大会m0610 

関東大会の会場がある川崎から東海道本線で茅ケ崎へ。バスでアレセイア湘南へ向かいました。到着したころには、荏田‐厚木北戦の4Qが始まっており、得点を確認すると10点差、残り時間8分。ほかの観戦者も口にしていましたが、まだわからないなというのが率直な印象でした。

果たして、試合は白熱した展開へと流れていきます。その要因は、"坊主軍団"こと荏田の選手たちの挑戦者らしい気持ちあふれるプレイ。荏田は初戦で東海大相模を倒して勢いに乗っていることもあり、点差が縮まる毎に会場の雰囲気が徐々に変化。アップセットが生まれるそれになってきたのを感じていました。

その空気を必死に振り払う厚木北の選手たち。中でも#4のフリースローが荏田の追撃を跳ね返していました。まだファールゲームに持っていく場面ではありませんが、荏田としては残り時間を減らしたくないことから、できるだけ時計を止めておきたいところ。ファールをして厚木北のフリースローになることは仕方ないことですが、そのフリースローが落ちると願ったり叶ったりの展開です。

そんな中、厚木北#4はフリースローを2本とも沈めます。そのシーンが2度ありました。気持ちで沈めた――そんなフリースローでした。勝ちたいという気持ちをひしひしと感じました。最後は2本とも落してしまいましたが、同点を狙う荏田のシュートをブロックし勝利を引き寄せるなど、チームの8強進出に貢献した選手でした。

昨日ツイートしましたが、荏田の選手は勇敢に挑んだ結果です。負けてはしまいましたが、一人の観戦者として拍手を贈りたいと思います。

荏田 90-93 厚木北


次の試合は、快進撃を続け関東予選で神奈川2位となった横浜清風と市立桜丘の対戦です。この試合を見るためにハシゴしてきました。

アップセットが起こるとその空気が蔓延し、次の試合もアップセットが起こりやすい。学生スポーツではよく見かけることです。アップセットではなかったものの、空気を通常のそれではなかったと言えます。それを敏感に感じ取ったかのように、真骨頂であるバックコートからの激しいディフェンスを見せる横浜清風。

中途半端な気持ちで臨むとトラウマにすらなるだろうなと思わせる”攻める”ディフェンスで市立桜丘を圧倒。前半は横浜清風のペースで終えました。ところが、3Qに入ると横浜清風の得点が止まる時間帯がありました。このチャンスを逃すまいと市立桜丘の選手は果敢に攻めます。前半は苦しめられたディフェンスを突破し、一時は横浜清風を逆転しました。

しかし、ここからゲームを支配したのは横浜清風のエース・中村くんでした。得意のスリーは1本のみでしたが、切れ込んでのジャンプシュート、ときにはノーマークの味方に見事なアシスト、相手のセンターにも負けないディフェンスリバウンドと大車輪の活躍を見せ、市立桜丘の猛追を跳ね返しました。

いつもは抑えている気持ちを解き放ち、ある程度セルフィッシュにシュートにもっていくその姿には鬼気迫るものを感じました。不甲斐ない自分、チームを鼓舞するかのように、次々とシュートを決めていきました。

横浜清風 100-71 市立桜丘


次週、6月16日(土)は男女のブロック決勝が行われます。

■男子ブロック決勝(ベスト8)
A 桐光学園(関東予選1位) - 厚木北(関東予選8強)
B 横浜清風(関東予選2位) - 保土ケ谷(関東予選初戦敗退)
C 法政二(関東予選3位) - 元石川(関東予選初戦敗退)
D アレセイア(関東予選4位) - 厚木東(関東予選5位)

■女子
ブロック決勝(ベスト8)
A アレセイア(関東予選1位) - 湘南(関東予選初戦敗退)
B 鵠沼(関東予選2位) - 相模女子大(関東予選7位)
C 旭(関東予選3位) - 市ケ尾(関東予選5位)
D 座間(関東予選4位) - 元石川(関東予選5位)

上記男女8チームはウインターカップ神奈川県予選に出場します。一部、夏で引退する選手もいるかもしれませんが、一応、「引退」が延びたチームということに。そして、ベスト4に進出すると、そこからは決勝ラウンドとなります。次週も楽しみですね!

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