『あひるの空 SPILIT THE DIRECTION 49』

あひるの空49 

2018年3月16日(金)に発売となった49巻のざっくりとした内容です。

妙院とのインターハイ県大会3回戦。なかなか追いつけない九頭龍だが、
最後の最後で追いつきオーバータイムに。延長戦序盤は妙院がいい展開を見せ点差を開くも、九頭龍がまたまた怒涛の追い上げを見せます。最後、残り6秒で2点差。千秋からのパスを受けて空がスリーを放つが……妙院戦、いよいよ決着がつきます。

【響いたコトバ】

努力だけじゃ届かない
それは皆知ってる
なのに
向かうのはそこしかない
それしかないんだ

誰かが言った
完璧な人間なんていない
でもどうしたって
上がっていく人間はそんな風にしか見えない
必要とされるのも
やっぱりそういう人間なんだ
それでも折れる
もしくは故障する
人は何をもってして完璧なのか


※※※以下、ネタバレ注意!!!※※※



最後、試合を決めるスリーポイントを決め切れなかったレオ
しっかりフリースローを3本沈めた空

完璧な人間はいないけど、最後にチームを勝利に導くプレイヤーが、必要とされる人間なんだろうなと。3Qまでに40点取っても最後にシュートを外し勝てなかったプレイヤー。それまでスリーを10本外してても、最後に1本沈めて勝ったプレイヤー。勝利に導いたプレイヤーは後者ですね。

そもそも、最後にパスが回ってくることこそが信頼の証。勝利に導くプレイヤーとは、チームメイトに必要とされていることが前提なのです。そういう意味では、レオも空も「必要とされる人間」なのかもしれませんね。

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