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第72回関東高等学校女子バスケットボール選手権大会 最終結果

2018年6月9日(土)・10日(日)、とどろきアリーナ・カルッツかわさきを会場に女子の関東大会が開催されました。1都7県、全32チームがしのぎを削りました。


最終結果(非公式)H30関東女子結果

【Aブロック】
優勝:八雲学園(東京1位)2年ぶり2度目
2位:明星学園(東京2位) 
3位:アレセイア湘南(神奈川1位)・昭和学院(千葉1位)

【Bブロック】
優勝:佼成学園女子(東京5位)初優勝
2位:桐生市立商業(群馬2位)
3位:土浦日大(茨城2位)・富士学苑(山梨2位)

Aブロックは戦前の予想通り、八雲学園が制しました。2年ぶり2度目のAブロック優勝。立役者はCAPの奥山さんです。4試合で1試合平均29.25得点、すべての試合でダブルダブル(得点とリバウンド)を達成しました。

ウインターカップで1試合62得点という新記録を樹立した彼女からすると、物足りなさを感じてしまいます。4試合通じて3ポイントシュートは1本しか決めませんでした。それでも2点シュートの成功率は6割以上、フリースローは8割以上という確率の高さを見せました。これが全国トップクラスの数字なんだと思います。

八雲学園 #4 奥山 理々嘉選手
▽1回戦 33得点(3P:0/3 2P:15/20 FT:3/4 REB:12)
▽2回戦 34得点(3P:1/3 2P:14/22 FT:3/3 REB:13)
▽準決勝 21得点(3P:0/1 2P:10/13 FT:1/1  REB:11)
▽決勝 29得点(3P:0/4 2P:11/23 FT:7/8 REB:12)
◎1試合平均29.25得点
◎FG成功率 57.30%(51/89)
◎2P成功率 64.10%(50/78)
◎FT成功率 87.50%(14/16)

その八雲学園と準決勝で対戦したのが、神奈川女王のアレセイア。戦前の展望で実現してほしいと書いていたので、実際に実現したときには嬉しかったですね。そして、その喜びは試合終了後にさらに大きなものとなりました。

結果としてはアレセイアが負けましたが、58‐52のわずか6点差。驚異のハイスコアで勝ち進む八雲学園が50点台だったのです。奥山さんのスタッツを見ると(上を参照)、フリースロー以外のシュートが他の試合では20本以上なのに対し、アレセイア戦は14本。試合を見ていても思いましたが、明らかに奥山さんのシュート機会が少なくなっていました。それは、アレセイアのマッチアップゾーンディフェンスが奏功したということでしょう。

アレセイアは、インターハイ県予選を勝ち進んで全国大会に出場できれば、ベスト8に入れる実力があると感じました。

奥山さんと同期で、岩手全中を沸かせた選手たちの活躍も目立ちました。準優勝した明星学園のPGは所沢山口の児玉さん、ベスト4の昭和学院のPGは大島の星さん、アレセイアのシューターは相模女子大の渡辺さんです。彼女たちのインターハイでの活躍に期待したいですね。


試合動画
【昭和学院‐東京成徳大3・4Q】










【昌平‐鵠沼 延長戦】




【鵠沼‐昭和学院 4Q途中まで】






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